チャーハン大好き和食料理人

チャーハン大好きなプロの和食料理人です!

ラボンバンス!

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に行ってまいりました!

 

こちらメニューは謎かけのようになっています。

 

まずはこちらf:id:vividchang:20190206222505j:image

 

ふぐ白子の茶碗蒸し。

 

優しい味に癒されながらも最初から高級食材ふぐ白子です。

これからの料理に否が応でも期待せざる得ません。

 

 

次は前菜盛り合わせ

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あん肝ムース、ヒラメ刺身

 

ふぐ皮おひたし

 

ぎゅう焼きおにぎり

 

焼き蕪 カラスミパウダー

 

私的にあん肝ムースがだいぶお気に入り。

コクのあるあん肝とヒラメやっぱり合いますね。

ふぐ皮のお浸しも皮刺しよりも長めに茹でてありそうでお浸しでも意外といけました、

 

次は

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スッポン白玉

 

スッポンは丸と言われてるので○O1 ですね。

 

寒い夜にスッポン

 

温まります。

 

 

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ファグラ、海老芋唐揚げ、貝柱あん

 

こちらも和食の仕事をしながら洋食をとりいえてます。

 

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鰤炙り、カンカン、蕾菜

 

ここで刺身です。

順番もいろいろでたのしいですね。

 

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ここで凌ぎ

 

稲庭そば、大根おろし、ワサビ

 

盛り付けオシャレですね。

和食といえば塗り物のお椀の概念を壊しますね。

 

 

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エビアボガドフライ。

 

火の通ったアボガド!?

と思いましたがこれまた美味しいです。

 

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肉鍋

 

一品一品、量が少なめなのでこの品数でも食べきれます。

すき焼きでもなくシャブシャブでもなく、肉鍋です。

良い味付けです

 

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桜エビご飯

 

炊きたてです。

 

釜炊きご飯、贅沢です。

3回もおかわりしちゃいました!

 

そして最後は

 

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デザートです。

 

白いコーヒー

 

白いのにコーヒー香りと味がします。

とても不思議

 

 

最初から最後まで美味しく頂きました!

 

節分

知ってた?

 

節分が二月三日でなのって1985年から2020年までって。

 

この記事を書くにあたり調べたら本来毎年変わるらしいのです。

 

2021年からは二月二日と三日らしいですよ。

気になった方は私の説明よりも何かで調べてもらった方がいいのでそちらで調べて下さい笑

 

そして早速2021年の節分は二月二日です。

結構驚きじゃないですか?

 

わたしが生まれてからほぼ二月三日だったのに

 

そもそも節分自体は年に4回あるそうです。

節分、つまりは季節の分かれ目、春夏秋冬4回あるそうです。ただ節分と言われると皆さんは二月三日を思い浮かべますよね?

つまり俗に言う節分は立春の前日にあたる日なのです。

なので明日からは暦の上では春になります。

 

なぜ大豆をまくのか?

簡単に説明したいと思います。

 

魔滅 魔を滅するためにまく。魔物や悪霊を祓うのに適してるからと。

 

 

そしてまく大豆は必ず炒り豆です。

 

それはなぜか

 

撒いた豆が根を張り芽が出てしまうからです。

 

それでは縁起が悪いといこともあり炒り豆を使うようになりました。

 

昔婆ちゃんの家で柊と鰯の頭を玄関先に飾ってたような。

 

まだまだ知らない節分の習わしがありそうです。

 

恵方巻きも最近では風習になってますがこれも関東ではあまり馴染みのあるものではないのかもしれません。

 

具材も本来は七福神にかけ7種類が多かったのに対し今では多種多様。

 

生物も普通に入りますし、デザートの恵方巻きまで、、、

 

最早なんでもありな気がします。

 

 

それよりも気になるのがいつも言われる大量廃棄。

 

 

 

クリスマスケーキ、恵方巻きなどなど

 

何かしらのイベントの後には大量廃棄の文字がニュースを賑やかします。

 

そんなに売ってなくてはいけない物なのでしょうか?

 

ケーキ、欲しかったら予約しますよね?

 

なければないで他に買いに行きますよね?

 

 

それが嫌だからたくさん仕入れる、

どこも沢山仕入れる

売れない

廃棄

 

需要と供給が完全にまちがってますよね?

 

こんな事個人店の飲食では絶対やらないですよね?

 

 

人件費もコストも考えたらかなりの無駄です。

 

 

昔のマックのイメージだと常にハンバーガー、ポテトがストックしてあるイメージ。

時間が経てば廃棄。

 

 

今はほぼオーダーから作ってますものね

 

それによりロス率かわってきます。

 

大きい会社になればなるほどロス率、廃棄率のマイナス分が売り上げに関係してきます。

 

これが大きくなるとどうなるか

 

 

その損失分も製品の値段に乗っけてきます

 

 

本来ならもっと安く買えるのにその廃棄分もたされた値段で買う。

 

バカらしいですよね。

 

 

 

話が長く脱線もしましたか

 

 

私個人の思う所でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単美味しいチャーハン

簡単、でも美味しいチャーハンの作り方。

こちらはでは特に具とか味付けに対して何も教えません笑笑

風味づけについて書いていきたいとおもます。

皆さんはフライパンに溶き卵からチャーハンですか?

最初から混ぜるはですか?

私は断然混ぜる派です!

誰でも簡単、パラパラです!

私はとてもチャーハンが好きなのですが、なかなかプロのようなチャーハンができませんでした。

ある時なんかのテレビでやってるのをみて作ったらとてもパラパラなチャーハンができました!

なんのテレビか忘れましたが、、、笑

プロのチャーハンは中華鍋、火力など揃えなければ作れませんがこの方法なら家庭のガスコンロでも簡単にできます!

まずとても大事な事、ご飯は暖かいか冷たいかです。

暖かい場合は卵をときほぐじご飯を混ぜれば大丈夫です、が

冷たい時は必ず温めてから混ぜてください!

そしてフライパンをよくあたためます。

そして油の量ですが少なすぎるとパラパラになりません。

多分一般的な人の感覚よりも少しは大目の方がうまくいくとおもいます。

ご飯は決して潰さない

よくおたまでパラパラにしようとご飯を叩いてしまいがちですがこれをするとご飯が潰れて美味しくできません。

おたまの腹で軽く押してあげると日が通って自然とパラパラになっていきます。

ご飯が炒められてきたら、塩胡椒で味付けです。

ここでの味付けがちょうどいいと食べきった時に味がつよすぎてしまいます。なのでちょっと足りないかなー?くらいが味付けの基本です。これだとたべ終わった後にちょうどいい味付けになります。

味付けが終わりここからちょいと一手間です。

ご飯は手前に集めときます、できればフライパンの先だけを熱したいところです。

そして十分熱しられたところに少し酒を垂らします。

するとすぐに蒸発して酒の香りがでます、そしてすぐにご飯を何回かあおります。するとご飯に香りががあるつきます。

そしてつぎは同じ事をします。

もちろんまた酒ではありません。今度は醤油です。

同じ要領で醤油の香りをうつします!

そして最後です!

フライパンを熱し火を止めます。

そこにみじん切りのネギを入れ、二、三回あおります。

するとネギの香りがつき美味しくなります!

私は炒めるようのネギと香り付けのネギ二回に分けます。